【スタン考察】ボロスの反攻者対策について
【スタン考察】ボロスの反攻者対策について
先週のFFで思ったのですが、まだ新環境のカードを使ったデッキは少ない印象です。
(まぁ発売週だし当然なんですが)
ただ、《ボロスの反攻者》入りボロスは少なからず居ると思うので対策カードを考えてみる。

[白]
《忘却の輪》:基本、ただミラーだと《忘却の輪》を《忘却の輪》ってのがあるので万能ではない。
《悪鬼の狩人》:前環境からの基本除去《灼熱の槍》に弱くミラーだと的になりやすく安定しない。

[青]
《緊急混成》:牛をバニラに。カード1枚使っているのでアド損感が強いがインスタントの万能除去なのでワンチャン。
《束縛の手》or《タミヨウ》:戦闘からは除外できるのでアリかもと思ってます。ただ《冒涜の行動》が怖いかも?

[黒]
《殺害》:インスタントで確定除去。重いけど候補から外れないと思う。
《肉貪り》:ボロスウイニーには無力なんで落選、しょせん呪禁対策用。

[赤]
《灼熱の槍》、《ミジウム迫撃砲》:一番打ちたくない。
ミラーだと道連れが出るのでできれば避けたいところ。
《忌むべきもののかがり火》:X=3で打たされるのは屈辱。基本牛には火力以外で対策したい。
《反逆の印》:ラスト1ターンで打てれば強いのでサイドインはお互い警戒すべきカード。

[緑]:無理><

[多色]
《穴あけ三昧》:ボロスが没収出来ない武器、付けるとラクドス側も死にます、これ打ってドヤしたい。《ロクソドン》も倒せて安全に牛を除去できるのでついに構築でも日の目を見れるのか。

《生体の宝珠》:《忘却の輪》とだいたい一緒。

《戦慄彫り》:ソーサリーなのでいまいちですが、安定してます。

《突然の衰微》:ウイニー対策として最良のカード。ボロスが増えるとメタが一周して破壊耐性が多いゴルガリ系のデッキも対抗馬として浮上してきそう。ゴルガリは追放以外の除去に強いカードがで新環境はゴルガリ安定か?

《オルゾフの魔除け》:インスタント2マナで確定除去。強いけど3点ロスがウイニーに対して厳しいので自分を守る小型クリーチャーor回復手段が無いと結局《灼熱の槍》と大差ない。

《ボロスの反攻者》:目には目を、マナの関係で先出し安定。お互いこいつがいる状況で《冒涜の行動》を打つと先に負けるよね?


パッと思いつくのはこんな感じ、みなさんのサイドボード等の参考になれば幸いです。

最近スタン熱が上がってきてて、リミテ記事が書けませんがGP横浜までに書けたらいいな。

コメント

スミぱん@国会を見よう
2013年2月5日19:00

ブロックしてダメージ解決前に「強打」、あるいはアタックしてきた時に「叱責」っつーのも
アリかと思いますが。

おわこう
2013年2月6日9:06

ボロスの反攻者メタに自分も反功者を使えばいい

がらくた
2013年2月7日12:51

コメントありがとうございます。
>スミぱんさん
《強打》はプレリでも活躍しました。1マナなので殴り合いでは強そう。

>トラフトの人
やはり反攻者対策は反攻者が一番手っ取り早いですね。

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