勝手にM14ランキング
2013年7月10日 構築最近は少し時間に余裕が出来たのでM14で活躍しそうなカードをランキング。
がらくた自身トップレアをよく見誤るし、そんな強いプレイヤーでもないから真に受けないほうが身のため。
順位にはそんなに意味はないんで気にしない方向で。
ランキングを作って感じたのは、これといったアーキタイプを作れそうなものが無いんで一押しってのは無い。まぁ基本セットにあるべき姿かもしれん。
タイタンサイクルや《スラーグ牙》みたいに同域マナの生物を全否定するやつらがいると
デッキ構築の差がなくなるんでそれが見当たらないのは良いと思う。
ただレアの対抗色サイクルが強いのは良い事なんだろうか?わからん。
前のアンコモンくらいのほうが良サイドぽっくて好きなんだけどな。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
1位《漁る軟泥》(緑マナで墓地掃除、生物なら+1と1点ゲインする熊)
レガシーでの活躍はご存じの通り。
熊でありながらゲイン、墓地対策とできる仕事の多さは《死儀礼のシャーマン》にも負けるとも劣らない。
リアニに欠けていた2マナ生物枠を埋め、2点火力を回避できる&出た瞬間から能力が使えるのが良い。
値崩れで悪い印象しかないけどスタンでも十分活躍すると思う。
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2位《生命散らしのゾンビ》(白緑生物をハンドから追放、3/1威嚇)
セレズニア殺しの1枚。《悪名の騎士》ですら致命傷なんだからこれ1枚でセレズニアには致命的なカード。
人間系ビートにも強く地味に赤単にも牛や炎樹族と刺さるカードが多い。
しかし対ジャンド、フラッシュにはいまいち(まぁ牙と狩り達、天使は抜ける)。
《死儀礼のシャーマン》にチャンプされる事は忘れそう。
ラクドス等ミラーではただ弱なんで、流行っても流行らなくても現状の価格を維持しそう。
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3位《テューンの大天使》(絆魂もち、ゲインで自軍に+1カウンター)
天使だからこの順位だよ。
あとは次環境の絆魂もち生物次第で上がりそう、一人でも勝手に大きくなれる絆魂フライヤーなので
ビートのメイン戦で俺TUEEEは強いしコントロールも無視は出来ない・・・と思う。
横に《戦導者オレリア》がいると宇宙が見える。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
4位《精神灼き》(青・白のインスタント、ソーサリーを唱えたら2点ダメージ、3/2先制)
普通に対フラッシュで赤単やブリッツがサイドインするカードになりそう。
《ボーラスの占術師》を超えられて、アゾチャのバウンスにも強いんだから使われそう。
《スベイレンの守護者、サリア》と共存できるのも良い。
何の関係もないトークンデッキに無駄に強い辺りが笑いを誘う。てか止めてくださいレベル。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
5位《エルフの神秘家》(ラノワエ)
説明不要。
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6位《鬼斬の聖騎士》(絆魂、先制、赤黒呪文に呪禁)
大抵の単体除去に強く、地味に赤オーラ戦略ができるのが高評価。
(白い騎士、絆魂持ちなら何でも高評価するのはがらくたがカジュアルプレイヤーの証拠)
あと《向こう見ずな技術》付けて簡単無双できる子は大抵好き。まぁアゾチャ食らうんでそんな強くはないくさい。
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7位《林間隠れの斥候》《魔女跡追い》(呪禁もちのレシオ1)
呪禁オーラの新鋭2人組(片方は再録だけど)、呪禁バントに待望の1マナ呪禁もちが登場。
でも、現状の完成度が高くブン回りに影響が薄い気がする。結局どっちも使われないかもしれない。
ここまで来るとナヤカラーで赤いオーラ、ボロスチャーム&火力あと湧結で攻めるデッキの方が合ってると思う。
あと、2枚セットでこの順位ってことで単体なら次点ぐらいの強さだろうな。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
8位《影生まれの悪魔》(ネクラタルデーモン、墓地生物が6以下なら1体生贄)
レシオが高いフライヤーで除去付き、後半戦orリアニなら生贄も不要になりやすく強そう。
リアニには《静穏の天使》があるため微妙かも、
素出しが軽くリスクケアし易いのは良いがリアニの弱点である墓地対策がこいつの弱点となるのがなんとも。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
9位《若き紅蓮術士》(インスタント・ソーサリーを唱えるたびエレメンタルトークン)
レシオが順当で唱えるでだけでトークン生成、と赤なのにまともな仕事をする近年希にみる良生物。
《チャンドラのフェイニックス》等火力と相性の良さそうな仲間もいるし暫くしたら使うデッキが現れそう
--------------------------------------------------------------------------------------------------
10位《憑依された板金鎧》(+4する装備品、生物がいないと4/4になる)
プロフェシーのトップレア《キマイラ像》みたいに全体除去を使う側が使うとうざい。
もちろんビート側の対策にもなるがその使い方では重いかな。
がらくたの発想が時代錯誤感が強い気がするなぁ、でも結構好きなデザインなんでランクイン。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
気になるカード群
《天使の協定》(4点ゲインで天使トークン)
今の環境だと2枚使ってトークン生成は悠長すぎるし、4マナと思いのが難点。
《スラーグ牙》、《スフィンクスの啓示》、《大天使の霊堂》と相方には困らない、遅いデッキ同士のサイドではワンチャンある。
さらに、M14内でも《テューンの大天使》がいるのでミッドレンジ系で使うかもね?
《工匠の呪詛》(オーラ装備品)
おもしろ枠、黒でアーティファクトに触れられるのは珍しい。
たぶん初のオーラ(装備品)かな?テーロスに装備品が増える事に備えての予防線かも知れない。
《闇の予言》(自軍が死ぬと1ドロー1点ロス)
たまに出てくる黒エンチャントのドローソース。
《ゲラルフの伝書士》があるデッキにすんなり収まりそう。
現状で生贄エンジンも多くラクドス系の欠点だった息切れも補えるのが人気でそうだよな~。
《ヴァルカスの災い魔》(ドラゴンの数ダメージをETBを全てのドラゴンに付与)
これはテーロスに軽量ドラゴンが無いとさすがに何事もなく世を去る予感。
クローン系とこれをガン済みイゼットの夢はみんな見てるはず、さぁデッキを組んでみよう(投げやり)
《ストリオン共鳴体》(誘発能力をコピー)
設置コスト、起動コストともに2マナと軽すぎず絶妙な感じ。
ただ誘発能力自体コスト不要なことが多いんで起動する機会は多い予感、あとは相棒次第。
がらくた自身トップレアをよく見誤るし、そんな強いプレイヤーでもないから真に受けないほうが身のため。
順位にはそんなに意味はないんで気にしない方向で。
ランキングを作って感じたのは、これといったアーキタイプを作れそうなものが無いんで一押しってのは無い。まぁ基本セットにあるべき姿かもしれん。
タイタンサイクルや《スラーグ牙》みたいに同域マナの生物を全否定するやつらがいると
デッキ構築の差がなくなるんでそれが見当たらないのは良いと思う。
ただレアの対抗色サイクルが強いのは良い事なんだろうか?わからん。
前のアンコモンくらいのほうが良サイドぽっくて好きなんだけどな。
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1位《漁る軟泥》(緑マナで墓地掃除、生物なら+1と1点ゲインする熊)
レガシーでの活躍はご存じの通り。
熊でありながらゲイン、墓地対策とできる仕事の多さは《死儀礼のシャーマン》にも負けるとも劣らない。
リアニに欠けていた2マナ生物枠を埋め、2点火力を回避できる&出た瞬間から能力が使えるのが良い。
値崩れで悪い印象しかないけどスタンでも十分活躍すると思う。
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2位《生命散らしのゾンビ》(白緑生物をハンドから追放、3/1威嚇)
セレズニア殺しの1枚。《悪名の騎士》ですら致命傷なんだからこれ1枚でセレズニアには致命的なカード。
人間系ビートにも強く地味に赤単にも牛や炎樹族と刺さるカードが多い。
しかし対ジャンド、フラッシュにはいまいち(まぁ牙と狩り達、天使は抜ける)。
《死儀礼のシャーマン》にチャンプされる事は忘れそう。
ラクドス等ミラーではただ弱なんで、流行っても流行らなくても現状の価格を維持しそう。
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3位《テューンの大天使》(絆魂もち、ゲインで自軍に+1カウンター)
天使だからこの順位だよ。
あとは次環境の絆魂もち生物次第で上がりそう、一人でも勝手に大きくなれる絆魂フライヤーなので
ビートのメイン戦で俺TUEEEは強いしコントロールも無視は出来ない・・・と思う。
横に《戦導者オレリア》がいると宇宙が見える。
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4位《精神灼き》(青・白のインスタント、ソーサリーを唱えたら2点ダメージ、3/2先制)
普通に対フラッシュで赤単やブリッツがサイドインするカードになりそう。
《ボーラスの占術師》を超えられて、アゾチャのバウンスにも強いんだから使われそう。
《スベイレンの守護者、サリア》と共存できるのも良い。
何の関係もないトークンデッキに無駄に強い辺りが笑いを誘う。てか止めてくださいレベル。
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5位《エルフの神秘家》(ラノワエ)
説明不要。
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6位《鬼斬の聖騎士》(絆魂、先制、赤黒呪文に呪禁)
大抵の単体除去に強く、地味に赤オーラ戦略ができるのが高評価。
(白い騎士、絆魂持ちなら何でも高評価するのはがらくたがカジュアルプレイヤーの証拠)
あと《向こう見ずな技術》付けて簡単無双できる子は大抵好き。まぁアゾチャ食らうんでそんな強くはないくさい。
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7位《林間隠れの斥候》《魔女跡追い》(呪禁もちのレシオ1)
呪禁オーラの新鋭2人組(片方は再録だけど)、呪禁バントに待望の1マナ呪禁もちが登場。
でも、現状の完成度が高くブン回りに影響が薄い気がする。結局どっちも使われないかもしれない。
ここまで来るとナヤカラーで赤いオーラ、ボロスチャーム&火力あと湧結で攻めるデッキの方が合ってると思う。
あと、2枚セットでこの順位ってことで単体なら次点ぐらいの強さだろうな。
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8位《影生まれの悪魔》(ネクラタルデーモン、墓地生物が6以下なら1体生贄)
レシオが高いフライヤーで除去付き、後半戦orリアニなら生贄も不要になりやすく強そう。
リアニには《静穏の天使》があるため微妙かも、
素出しが軽くリスクケアし易いのは良いがリアニの弱点である墓地対策がこいつの弱点となるのがなんとも。
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9位《若き紅蓮術士》(インスタント・ソーサリーを唱えるたびエレメンタルトークン)
レシオが順当で唱えるでだけでトークン生成、と赤なのにまともな仕事をする近年希にみる良生物。
《チャンドラのフェイニックス》等火力と相性の良さそうな仲間もいるし暫くしたら使うデッキが現れそう
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10位《憑依された板金鎧》(+4する装備品、生物がいないと4/4になる)
プロフェシーのトップレア《キマイラ像》みたいに全体除去を使う側が使うとうざい。
もちろんビート側の対策にもなるがその使い方では重いかな。
がらくたの発想が時代錯誤感が強い気がするなぁ、でも結構好きなデザインなんでランクイン。
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気になるカード群
《天使の協定》(4点ゲインで天使トークン)
今の環境だと2枚使ってトークン生成は悠長すぎるし、4マナと思いのが難点。
《スラーグ牙》、《スフィンクスの啓示》、《大天使の霊堂》と相方には困らない、遅いデッキ同士のサイドではワンチャンある。
さらに、M14内でも《テューンの大天使》がいるのでミッドレンジ系で使うかもね?
《工匠の呪詛》(オーラ装備品)
おもしろ枠、黒でアーティファクトに触れられるのは珍しい。
たぶん初のオーラ(装備品)かな?テーロスに装備品が増える事に備えての予防線かも知れない。
《闇の予言》(自軍が死ぬと1ドロー1点ロス)
たまに出てくる黒エンチャントのドローソース。
《ゲラルフの伝書士》があるデッキにすんなり収まりそう。
現状で生贄エンジンも多くラクドス系の欠点だった息切れも補えるのが人気でそうだよな~。
《ヴァルカスの災い魔》(ドラゴンの数ダメージをETBを全てのドラゴンに付与)
これはテーロスに軽量ドラゴンが無いとさすがに何事もなく世を去る予感。
クローン系とこれをガン済みイゼットの夢はみんな見てるはず、さぁデッキを組んでみよう(投げやり)
《ストリオン共鳴体》(誘発能力をコピー)
設置コスト、起動コストともに2マナと軽すぎず絶妙な感じ。
ただ誘発能力自体コスト不要なことが多いんで起動する機会は多い予感、あとは相棒次第。
DMGをつかったデッキかんがえた
2013年4月18日 構築
仕事中にテキトーに考えた例のエンチャントを使ったデッキを思いついたんで書いてみた。
クリーチャー(26)
4《勇者》
4《2マナ留置》
4《3マナ留置飛行》
4《トラフト》
3《牛》
4《修復の天使》
3《アゾリウスのチャンピオン》
スペル(10)
4《ボロスのアンセンム》
2《至高の評決》
2《冒涜の行動》
2《2体タップFB》
土地(24)
略(白多め青赤タッチな感じ)
相手を勇者、トラフトを留置で支援しつつ、例のエンチャント起動で留置再起動でずっとオレのターンor
相手ターン起動からリセットスペルで相手だけ全滅オレツエーーーで雑に勝ちたいデッキ。
ナヤビッツ系や普通のミッドレンジ系は留置で止められそうだけど、たぶんジャンドの除去の嵐に勝てない、
しかも
・アリストクラッツや呪権バントみたいに順序良くカードを引かないと弱いし、
・安定させる為には牛&冒涜の行動を抜いた方が良い。
・打点を稼げるのがトラフトしか無い。
と問題がありすぎorz
こんなデッキ思いつくからがらくたは頭悪い。
使い人がもしいたら是非がんばって欲しい・・・たぶん弱いから。
あとセレズニアのチャンピオンの無限回収が簡単そうで助かります;;
クリーチャー(26)
4《勇者》
4《2マナ留置》
4《3マナ留置飛行》
4《トラフト》
3《牛》
4《修復の天使》
3《アゾリウスのチャンピオン》
スペル(10)
4《ボロスのアンセンム》
2《至高の評決》
2《冒涜の行動》
2《2体タップFB》
土地(24)
略(白多め青赤タッチな感じ)
相手を勇者、トラフトを留置で支援しつつ、例のエンチャント起動で留置再起動でずっとオレのターンor
相手ターン起動からリセットスペルで相手だけ全滅オレツエーーーで雑に勝ちたいデッキ。
ナヤビッツ系や普通のミッドレンジ系は留置で止められそうだけど、たぶんジャンドの除去の嵐に勝てない、
しかも
・アリストクラッツや呪権バントみたいに順序良くカードを引かないと弱いし、
・安定させる為には牛&冒涜の行動を抜いた方が良い。
・打点を稼げるのがトラフトしか無い。
と問題がありすぎorz
こんなデッキ思いつくからがらくたは頭悪い。
使い人がもしいたら是非がんばって欲しい・・・たぶん弱いから。
あとセレズニアのチャンピオンの無限回収が簡単そうで助かります;;
【雑感】GTC使ったカードの印象
2013年2月13日 構築【赤単】、【オルゾフ】のデッキ中心で使った新カードの印象です。最大☆3つで強さ順に紹介。
《幽霊議員オブゼダート》☆☆☆
:当たり前に強い。
ミラーマッチを見越すと4枚必須、スラーグ牙と相討ちするので微妙と思いきや大概のデッキに強い。4枚あるとチャンプされても2体目をすぐ引けるので安心して特攻させられる。
《炎樹族の使者》☆☆☆
:すでにGTCアンコモンの注目株は伊達じゃなかった。
使えるのは赤単系のデッキのみ、と言ってもどの色タッチでも入る強さ。
こいつからこいつの連鎖だけでも強いのに最良の相方《稲妻のやっかいもの》とペアで2ターン目に出てくるパターンが凶悪。さらにグルールなら猪、《怨恨》と派生ルートが多くまだ伸びる可能性がある。ただし手札の少なくなる3,4ターン目からはただの熊になるのが欠点。
《慈善獣》☆☆☆
:4マナ6/6が弱い訳ない。
対ボロスでは除去されず相手を踏み潰し、コントールにも最悪1対1交換を迫れるので十分に強いと思います。
盤面を支配できるので相手ライフゲインのデメリットはほぼ無い感じ。
《ボロスの反攻者》☆☆☆
:強い。
《スラーグ牙》に次いでメタの中心に行くと思われる。
てかこいつのせいで《スラーグ牙》がメタの中心から消えかねない。
ボロスのミラーマッチでは先に着地させた方が勝ちだと思う。
こんなに強いのに混成マナのせいで赤単系、白単系もしくはボロスとトリプルシンボルなのにそこまで重く感じないのがいやらしい。ただ、コントロール相手にはただのバニラと大差ない。
《ヴィズコーパのギルド魔道師》☆☆
:予想外に強かった。
絆魂のモードがボロス系に刺さり、ゲイン分ライフルーズのモードとオブゼダートの組み合わせでライフ差を異常に広げてくれるので《スフィンクスの掲示》のゲインが霞んで見える。さり気に無限コンボ内臓のオルゾフ系裏番長。
《贖罪の高僧》☆☆
:相手によっては強い。
赤系のビートにとっては悪魔のような生物。
立ってるだけで攻撃できなくなるし、焼けない。良いサイドカードといった印象。
《軍勢の忠節者》☆☆
:1ターン目より生物並んだ3,4ターン目あたりに奇襲してくると強い。
《未練ある魂》やPWのトークンを無視してくる&先制、トランプで計算を狂わせられるのが強み。重めのビートやPWコン相手にサイドインでもいいし、
1マナの空いたスペースに2,3枚差しても良さそう。
《死盟の天使》☆☆
:除去耐性は正義。
最悪《雷口のヘルカイト》と相討ちしてもこっちだけ復活できるのは相手からすると厄介。トークンがやられても除去するのに2枚使わせてる時点で十分仕事してる。ただ6マナが重いので通常のデッキなら入っても2枚くらい。
《向う見ずな技術》☆
:リミテではチート級だったが、構築だとちょっと強い程度。
こいつ付けたら大体返しで除去られるんですが、パワー3修正と回避能力の組み合わせは強い。
こいつと《幽体の飛行》入れたオーラトリコはブン回ると止められないので強いと思う。
赤単ではまぁまぁぐらいの強さでガッカリした、でも使う。
《従順なスラル》
:論外。使った自分が恥ずかしいレベル。
(感想)
:GTCは赤単系のカードが強化された印象が強いけど、それ以上にオルゾフのカードに可能性を感じました。特に《慈善獣》、《ヴィズコーパのギルド魔道師》あたりは赤単の強化分を上回る強さがあるのでそこら辺のカードを使っていく予定。
《幽霊議員オブゼダート》☆☆☆
:当たり前に強い。
ミラーマッチを見越すと4枚必須、スラーグ牙と相討ちするので微妙と思いきや大概のデッキに強い。4枚あるとチャンプされても2体目をすぐ引けるので安心して特攻させられる。
《炎樹族の使者》☆☆☆
:すでにGTCアンコモンの注目株は伊達じゃなかった。
使えるのは赤単系のデッキのみ、と言ってもどの色タッチでも入る強さ。
こいつからこいつの連鎖だけでも強いのに最良の相方《稲妻のやっかいもの》とペアで2ターン目に出てくるパターンが凶悪。さらにグルールなら猪、《怨恨》と派生ルートが多くまだ伸びる可能性がある。ただし手札の少なくなる3,4ターン目からはただの熊になるのが欠点。
《慈善獣》☆☆☆
:4マナ6/6が弱い訳ない。
対ボロスでは除去されず相手を踏み潰し、コントールにも最悪1対1交換を迫れるので十分に強いと思います。
盤面を支配できるので相手ライフゲインのデメリットはほぼ無い感じ。
《ボロスの反攻者》☆☆☆
:強い。
《スラーグ牙》に次いでメタの中心に行くと思われる。
てかこいつのせいで《スラーグ牙》がメタの中心から消えかねない。
ボロスのミラーマッチでは先に着地させた方が勝ちだと思う。
こんなに強いのに混成マナのせいで赤単系、白単系もしくはボロスとトリプルシンボルなのにそこまで重く感じないのがいやらしい。ただ、コントロール相手にはただのバニラと大差ない。
《ヴィズコーパのギルド魔道師》☆☆
:予想外に強かった。
絆魂のモードがボロス系に刺さり、ゲイン分ライフルーズのモードとオブゼダートの組み合わせでライフ差を異常に広げてくれるので《スフィンクスの掲示》のゲインが霞んで見える。さり気に無限コンボ内臓のオルゾフ系裏番長。
《贖罪の高僧》☆☆
:相手によっては強い。
赤系のビートにとっては悪魔のような生物。
立ってるだけで攻撃できなくなるし、焼けない。良いサイドカードといった印象。
《軍勢の忠節者》☆☆
:1ターン目より生物並んだ3,4ターン目あたりに奇襲してくると強い。
《未練ある魂》やPWのトークンを無視してくる&先制、トランプで計算を狂わせられるのが強み。重めのビートやPWコン相手にサイドインでもいいし、
1マナの空いたスペースに2,3枚差しても良さそう。
《死盟の天使》☆☆
:除去耐性は正義。
最悪《雷口のヘルカイト》と相討ちしてもこっちだけ復活できるのは相手からすると厄介。トークンがやられても除去するのに2枚使わせてる時点で十分仕事してる。ただ6マナが重いので通常のデッキなら入っても2枚くらい。
《向う見ずな技術》☆
:リミテではチート級だったが、構築だとちょっと強い程度。
こいつ付けたら大体返しで除去られるんですが、パワー3修正と回避能力の組み合わせは強い。
こいつと《幽体の飛行》入れたオーラトリコはブン回ると止められないので強いと思う。
赤単ではまぁまぁぐらいの強さでガッカリした、でも使う。
《従順なスラル》
:論外。使った自分が恥ずかしいレベル。
(感想)
:GTCは赤単系のカードが強化された印象が強いけど、それ以上にオルゾフのカードに可能性を感じました。特に《慈善獣》、《ヴィズコーパのギルド魔道師》あたりは赤単の強化分を上回る強さがあるのでそこら辺のカードを使っていく予定。
【スタン考察】ボロスの反攻者対策について
2013年2月5日 構築 コメント (3)
先週のFFで思ったのですが、まだ新環境のカードを使ったデッキは少ない印象です。
(まぁ発売週だし当然なんですが)
ただ、《ボロスの反攻者》入りボロスは少なからず居ると思うので対策カードを考えてみる。
[白]
《忘却の輪》:基本、ただミラーだと《忘却の輪》を《忘却の輪》ってのがあるので万能ではない。
《悪鬼の狩人》:前環境からの基本除去《灼熱の槍》に弱くミラーだと的になりやすく安定しない。
[青]
《緊急混成》:牛をバニラに。カード1枚使っているのでアド損感が強いがインスタントの万能除去なのでワンチャン。
《束縛の手》or《タミヨウ》:戦闘からは除外できるのでアリかもと思ってます。ただ《冒涜の行動》が怖いかも?
[黒]
《殺害》:インスタントで確定除去。重いけど候補から外れないと思う。
《肉貪り》:ボロスウイニーには無力なんで落選、しょせん呪禁対策用。
[赤]
《灼熱の槍》、《ミジウム迫撃砲》:一番打ちたくない。
ミラーだと道連れが出るのでできれば避けたいところ。
《忌むべきもののかがり火》:X=3で打たされるのは屈辱。基本牛には火力以外で対策したい。
《反逆の印》:ラスト1ターンで打てれば強いのでサイドインはお互い警戒すべきカード。
[緑]:無理><
[多色]
《穴あけ三昧》:ボロスが没収出来ない武器、付けるとラクドス側も死にます、これ打ってドヤしたい。《ロクソドン》も倒せて安全に牛を除去できるのでついに構築でも日の目を見れるのか。
《生体の宝珠》:《忘却の輪》とだいたい一緒。
《戦慄彫り》:ソーサリーなのでいまいちですが、安定してます。
《突然の衰微》:ウイニー対策として最良のカード。ボロスが増えるとメタが一周して破壊耐性が多いゴルガリ系のデッキも対抗馬として浮上してきそう。ゴルガリは追放以外の除去に強いカードがで新環境はゴルガリ安定か?
《オルゾフの魔除け》:インスタント2マナで確定除去。強いけど3点ロスがウイニーに対して厳しいので自分を守る小型クリーチャーor回復手段が無いと結局《灼熱の槍》と大差ない。
《ボロスの反攻者》:目には目を、マナの関係で先出し安定。お互いこいつがいる状況で《冒涜の行動》を打つと先に負けるよね?
パッと思いつくのはこんな感じ、みなさんのサイドボード等の参考になれば幸いです。
最近スタン熱が上がってきてて、リミテ記事が書けませんがGP横浜までに書けたらいいな。
(まぁ発売週だし当然なんですが)
ただ、《ボロスの反攻者》入りボロスは少なからず居ると思うので対策カードを考えてみる。
[白]
《忘却の輪》:基本、ただミラーだと《忘却の輪》を《忘却の輪》ってのがあるので万能ではない。
《悪鬼の狩人》:前環境からの基本除去《灼熱の槍》に弱くミラーだと的になりやすく安定しない。
[青]
《緊急混成》:牛をバニラに。カード1枚使っているのでアド損感が強いがインスタントの万能除去なのでワンチャン。
《束縛の手》or《タミヨウ》:戦闘からは除外できるのでアリかもと思ってます。ただ《冒涜の行動》が怖いかも?
[黒]
《殺害》:インスタントで確定除去。重いけど候補から外れないと思う。
《肉貪り》:ボロスウイニーには無力なんで落選、しょせん呪禁対策用。
[赤]
《灼熱の槍》、《ミジウム迫撃砲》:一番打ちたくない。
ミラーだと道連れが出るのでできれば避けたいところ。
《忌むべきもののかがり火》:X=3で打たされるのは屈辱。基本牛には火力以外で対策したい。
《反逆の印》:ラスト1ターンで打てれば強いのでサイドインはお互い警戒すべきカード。
[緑]:無理><
[多色]
《穴あけ三昧》:ボロスが没収出来ない武器、付けるとラクドス側も死にます、これ打ってドヤしたい。《ロクソドン》も倒せて安全に牛を除去できるのでついに構築でも日の目を見れるのか。
《生体の宝珠》:《忘却の輪》とだいたい一緒。
《戦慄彫り》:ソーサリーなのでいまいちですが、安定してます。
《突然の衰微》:ウイニー対策として最良のカード。ボロスが増えるとメタが一周して破壊耐性が多いゴルガリ系のデッキも対抗馬として浮上してきそう。ゴルガリは追放以外の除去に強いカードがで新環境はゴルガリ安定か?
《オルゾフの魔除け》:インスタント2マナで確定除去。強いけど3点ロスがウイニーに対して厳しいので自分を守る小型クリーチャーor回復手段が無いと結局《灼熱の槍》と大差ない。
《ボロスの反攻者》:目には目を、マナの関係で先出し安定。お互いこいつがいる状況で《冒涜の行動》を打つと先に負けるよね?
パッと思いつくのはこんな感じ、みなさんのサイドボード等の参考になれば幸いです。
最近スタン熱が上がってきてて、リミテ記事が書けませんがGP横浜までに書けたらいいな。