久しぶりにスタンで結果を残せたので結果とレシピを書く《最下層民》のブログはこ↑こ↓。
戦績は
R1 ジェスカイ  ○×○
R2 信心アタルカ ××
R3 URBドラゴン ○×○
R4 URBコン   ○○
R5 ID

SE1 エスパーコン  ○○
SE2 青単信心    ××

最終戦はG1《波使い》3連打、G2《波使い》2連打のほぼ無理ゲー。
カズールさんトップ強すぎんよ~。

オリジナルは勝手にリンクされてもらっているリンゴスさんのカマズニアです。
FNM(0-3、1-2)、PPTQ(3-2)で調整と練習の結果、完成したのが↓のリストです。

クリーチャー(23)
4《始まりの木の管理人》
2《陽刃のエルフ》
2《マルドゥの悲哀狩り》
4《荒野の後継者》
4《羊毛鬣のライオン》
3《アラシンの先頭に立つ者》
2《静翼のグリフ》
2《棲み家の防御者》

スペル(13)
4《勇敢な姿勢》
3《ドロモカの命令》
1《ナイレアの弓》
2《城塞の包囲》
3《集合した中隊》

土地(24)
7《森》
7《平地》
4《吹きさらしの荒野》
4《豊潤の神殿》
1《マナの合流点》
1《花咲く砂地》

サイド
2《垂直落下》
2《正義のうねり》
1《復仇》
1《ドロモカの命令》
1《セテッサ式戦術》
2《見えざるものの熟達》
2《絹包み》
2《死霧の猛禽》
1《棲み家の防御者》
1《スズメバチの巣》

有利:青黒コン系、赤系ビート&コントロール(ジェスカイ、マルドゥ含む)
不利:グルールドラゴン、緑信心系

軽量生物&《集合した中隊》のおかげで、3,4ターン目に生物を2体並べられるのでコントロール全般に有利な構成になってます。
さらに除去が赤いデッキに対しても《ドロモカの命令》&《勇敢な姿勢》で対応できるので優位を取りやすいです。
アブザンは対戦が少なかったので不明ですが、《胆汁病》をケアして動ければ展開力の差で押し込めると思います。
コントロールに対してはミスしなければ、ほぼ勝てるくらい優位です。

ただ緑系デッキの大型生物が苦手なので、サイズ差を覆す為に接死を大目にとってあります。
連打された場合は接死×二段攻撃コンボで無理やり押し込むくらいしか有りません。
さらに《嵐息吹のドラゴン》だけは《垂直落下》くらいしか効かないのでこれも連打されると非常に厳しいです。

おしゃれ枠の《マルドゥの悲哀狩り》は相手の猛禽やドラゴン追放の動きが強く、これから流行るかも・・・かもですが。

小粒な生物デッキに見えて実はパワフルなデッキで、ダブルマリリガンでも展開しだいでは押し込める力があるとても楽しいデッキです。

残り少ないGW、大会に出るみなさんの参考になれば幸いです。

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