GPT台北@カーパラ金沢～ＲＧランプ～

2016年4月24日 Magic: The Gathering コメント (6)

参加者17名、デッキはここ2週間くらい脳内調整してたアタルカランプで3-1-1から、3位抜けで優勝。
白単人間に勝つため荒地ランパンスタイルにした結果、禍々しい構成になってしまった。

4:《森の代言者》
2:《失われた業の巫師》
2:《ウルヴェンワルドのハイドラ》
4:《世界を壊すもの》
3:《龍王アタルカ》
1:《絶え間ない飢餓、ウラモグ》

2:《稲妻の斧》
2:《ウルヴェンワルド横断》
3:《残された廃墟》
3:《ニッサの巡礼》
3:《コジレックの帰還》
1:《アタルカの碑》
3:《爆発的植生》

3:《炎呼び、チャンドラ》

7:《森》
2:《山》
3:《荒地》
4:《進化する未開地》
3:《燃えがらの林間地》
1:《ウギンの聖域》
1:《ならず者の道》
3:《見捨てられた神々の神殿》

サイド
2:《破滅を導くもの》
3:《難題の予見者》
2:《雷破の執政》
2:《ガイアの復讐者》
2:《焦熱の衝動》
1:《翼切り》
1:《コジレックの帰還》
2:《内部着火》

メインの《稲妻の斧》、《アタルカの碑》はケアされて無い分どのマッチでも強かったです。
斧は《コジレックの帰還》を序盤に墓地送る仕事、《アタルカの碑》はマナ加速＆生物展開から2体アタックのムーブが強かった。

《ジャディの横枝》で勝ったことないでゲイン0構成にしました、（前環境から）何とインアウトするか未だに解りません。

面白枠の《内部着火》は無理ゲーの緑黒昂揚のカエル＆猛禽用です。
ただ雑に相手を焼き殺したり、アヴァシン出されてもそのまま焼けるのでワンチャン・・・無いか。
《ガイアの復讐者》も割と4マナ生物で事足りるので、ここを《ジャディの横枝》にしても良さそうだと思います。

全体的に相手の除去が腐る今週はメイン、サイドともにされ難いでランプを選んだのは正解だったと思います（結果論）。

ただプレイングが甘いマッチが多く、このターン○○してれば勝ってたけど返しで相手が回答引かなくて勝ちはデッキと相手に申し訳ないと思いました。
練習量の少なさはいかんともし難い。

トップで解決＆サイドからの《難題の予見者》で勝利が大半でした、優勝する日は大抵運頼みですね。

R1 スルタイコン　○○
シルムガルを斧で対処。
アタルカの碑が強くてオブニクさんライフ削って退場したときは悲しそうだった。
寝ぼけててお互いミスプレイのオンパレード、酷い試合だった（主に自分）。
勝因は相性のみ。

R2 グリクシスコン　○○
相性ゲー2、サイドで対策されてないエルドラージって強い。

R3 バントカンパニー　××
G1トリマリ、G2マリガンから雑魚ドローで負け。
G1は後手だったので土地が未開地1の初手キープが正解だった説。
ハンドに横断、荒地ランパン、巡礼だったのでトップ2枚に緑マナor荒地でブン回りルートだった、マジック難しい。

R4 赤単t白エルドラージ　○×○
お互いぬるい動きでG1、G2を消化して、G3アタルカ3連打で相手の難題がもじもじして勝ち。

R5 ID

SE1 白黒エルドラージ　○×○
このマッチの変位エルドラージ＆難題コンボのロックは無理ゲー。
だったけど3ゲーム共に難題だされず運よく勝ち。
ギデオンの紋章を見逃してたり、斧で捨てるカード間違えたりetc酷いミスをしたけど結果的になんとかなったりしてた。

SE2 バントカンパニー　○○
G1最速ランパンルートで勝ち、G2相手マリガン＆マナスクリュー。

SE3 赤青果敢　×○○
お互い2bye不要で1,2位共に9パックなので名誉とPWPをかけた練習試合、相性は結構不利。

G1メインなすすべなく死亡。
G2無色ランドキープから4ターン目代言者で死を覚悟するも、ライフ1まで削られてから3ターン後になぜか勝利。
お互い首をかしげる、何が起こったのか解らない。
G3相手生チャンドラ3連打してる間にアタルカ→ハイドラ＆難題、アタルカの碑で瞬殺。
相手の引きが弱くて運が良く優勝できました。

上手いプレイヤーがメイン、サイドでランプを切って人間とカンパニーを見てる人が多いお蔭で、メタ外のコンボデッキの強みが生きた感じでした。
ミスを連発しながらも運と相性だけで勝っただけなので、スタンもっと頑張ろうと思います。

スタンGPTは初優勝だったで非常に嬉しかったです。

プロツアーははたしてどのデッキが勝ちあがるのか楽しみですね。